かつてわたしが欲しかったもの [徒然]
一目瞭然、御用提灯で御座います。
利用範囲は限られ・・・というか、個人的にうっとりするだけの代物ですが、
欲しかったんですよね。昔。
しかし、個人的にハマったちょんまげ物は、若かりし中村主水が活躍した頃の「 必殺仕事人 」と二代目中村吉右衛門が鬼の平蔵を務めた「 鬼平犯科帳 」という、御用な提灯が活躍しない時代劇である辺り微妙に筋が通っていませんね。
ということは、「火盗提灯」を作っていただけば、よりわたしの趣向に沿うのでしょうが、どちらにせよ実際に火を入れて屋外を練り歩く度胸はないので、差し当たり画像を眺めて満足しておく事にします。
( 画像をクリックすると、画像を拝借させて頂いた提灯屋さんへ飛びます )
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